朝はボランティアスタッフとして七時に集合しました。
交通整備のお仕事のため、寒い中、立ち続けることが予想されたので、
お腹にホッカイロを貼っておきました。
スタートの開始時刻が迫る中、どのタイミングで通行止めの標識を担当している道路の真ん中に立てて封鎖するのか、
緊張しっぱなしでした。
500mほど先には、信号を操作して青だけ強制表示する警察官の方が見えていたので、
そのタイミングに合わせて封鎖しました。
それでも、そのすぐ後、パトカーが通過しながら、
「これより交通規制を始めます」のアナウンスがありましたので、
ああ、これが合図かと知りました。
ランナーの皆様、お疲れ様でした。
沢山の方がこの道を、靴音を鳴らして走り抜ける姿を見ていると、
風圧でふらりと引きづりこまれそうになりました。危ない危ない。
私が特にびっくりしたのは、
靴履いてないで走っている人がいたことです!!
無事にゴールできましたかね、
気が付いたのはお二人いらっしゃいました。
ネット検索したら、裸足で走るマラソンというのがあるのですね。
ランナーの方が、カッパやビニールのポンチョ着て走っているのも、
きになりました。走り始め、体がひえないようにしているかな、いいアイデアですね。
Goproもって、走っている方もいたな、疲れるだろうに。。。
今日、出勤して、ご利用さま送迎時、
マラソンコースの隅には
落し物なのか上着などが橋の欄干にかけてありました。
晴れてよい一日でしたね。